日々の日

イラスト×プラモデル

BAC ライトニング F Mk.6 製作記-6(完成)

ずいぶん長いことかかったが、とりあえず完成した。なかなか、かっこいい。

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せっかくなので、撮影ブースを作った。100W相当のLEDライトと、障子紙を買ってきて造作。梱包に使われていた半透明の紙で光を和らげた。

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しばらく試行錯誤。カメラの測光モードを調整したら、なかなか良い感じに撮れた。

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 作り終わっての感想

なかなか手のかかるキットではあった。部品同士はきっちり嵌まらない。再現度も???である。

今では、博物館等に展示されているこの機体も、金型が作られた時期は、当時最新鋭の軍用機であって、まじかに観察するのは難しかったのだろう。特に主翼は資料が少なかったのか、パネルラインが大幅異なっていた。全体として、金型の設計者が想像力を駆使し辻褄を合わせようとした、その努力はくみ取れる。しかし、やはり脚カバーの大雑把な造形と合わせ、「適当な作り」と評価されざるを得ないキットだった。「ヒコーキのハセガワ」がこのようなものを販売し続けていいのだろうか、そんなおせっかいな心配さえ浮かんだ。

作るにあたってモールドを彫りなおした。それにコクピットにも手を加え、脚のカバーは一部スクラッチした。随分時間を使った。エアフィックスやトランぺッターだったら必要ない工程である。

3,000円、4,000円する海外メーカーのキットではなく、1,000円弱のこの旧キットの長所を挙げれば、その「自由度」であろうか。中級モデラーにとっていい腕試しにはなるが、悪く言えば「放任」。初心者は苦労すると思う。そんな一品であった。