日々の日

イラスト×プラモデル

ちょうど良いリズムが作れてきたかも

どうも圭介です。ママ喪から名を変えて初日記ということで、いまいちシックリきていないとおもいますが、この記事を読んでくださっている方も、そして私も少しずつなじんでいくと思います。名前が変わったからと言っても、中の人も、書く内容も、文体も変わることはないので。徐々に今までの「ママ喪」のイメージに「圭介」が上書きされ、定着していくでしょう。
さてさて、本日は2週に一度の診察日でした。ということで、いつも通り、病院日記のお時間です。このブログでは、私が普段どのような生活をしているのかについて、ほとんど書いてこなかったので(というのも、最近まで、あまり生産的な活動をしてこなかったので書くのがはばかられたという面もある)、まずは、ここのところの日常生活の様子から記しておきたいと思います。
現在、生活の軸となる部分は三つあって、ひとつは絵を描くこと。今は同人イベント用のポストカードをせこせこ描いています。これはだいたい一日に3時間から4時間程度(←本当はもう少し長い時間描きたいし、実際夢中になって何時間でも描けるのだが、あまりに根を詰めると体調が悪化するので、しかたなく最大でも合算して5時間を超えない程度に制限している)。そして二つ目が歩くこと。朝7時半頃起きて、8時に出発。一日1万5千歩を目安に2時間強ほどひたすら歩いています。行き先は、大抵、駅前の図書館。陸の孤島みたいなところに住んでいるので、往復すると、1万歩ほど稼げるし、回り道をすれば、目標にしている歩数は確保できるのである。抗精神病薬を飲んでいると食欲が増進され、どうしても体重が増加するのと、軽い運動は脳を活性化するらしいので、ジョギングまではいきませんが、ちょっと早めのペースで歩いています。そして三つ目は、本を読むこと。デザインや色彩、人体解剖図等の、美術系の本が中心ですが、村上春樹のエッセイ、それに今更ながら現代思想の本まで、図書館で気になるタイトルは手に取り乱読しています。通院や障害者の集まりが無い日は、お昼時には家に帰ってきて食事。6時頃まで休憩しつつ絵を描き、その後は自由時間で10時には床につくといった感じです。
幸いなことに両親の理解も有り、このような自由な気ままな療養生活を送ることを許されています。これは本当に幸運なことだと思っています。けれども、私は今年で30歳になるわけで、いつまでも親の庇護のもとで暮らすわけにはいかないし、親の金を頼りにしていくわけにはいきません。なんせ今のままでは、生活の幅も広がらないし。
思い返せば、病気になって、4年と5ヶ月、6ヶ月間の入院から退院して2年と2ヶ月、ずいぶん回復してきたという実感はあります。なにしろ、入院時には、会話もおぼつかず、時計も読めず、作業療法でやらされた卓球ではジャンケンをしてもどっちが勝ったかすら分からない状態だったので。当時は相当頭が混乱していました。ただ回復してきたと言っても、それでもまだ、病気になる前の自分を基準点としておくならば、80%〜75%くらいのレベルをウロウロしている感じで、コンビニとかでバイトをするのも難しい状況に変わりはありません。果たして、病気が治るのか、病前まで回復するのか、それは分かりません。ただ、完全に治らなくても、自分の食い扶持を自分で稼げる程度までには持っていきたいと思っている。そのために、今は、自分のペースを崩さず歩んでいくしかないと思っています。なによりも、このところよいリズムが掴めてきているので、それを大切にして。
診察はいつも通り1分で終了でした。