日々の日

イラスト×プラモデル

絶賛停滞中☆ミ

 どうも、ママ喪です。本日は2週に一回の通院日でした。ここ二週間ほど調子をくずしていましたが、まぁなんとかやっています。

 いつかにかも書いた通り、診察はいつも短く一分半ほどで終わるのですが、今日も例に漏れず短時間で終了でした。いつものように調子、気分、睡眠、食欲、外出の様子、以上を聞かれたわけですが、「自生思考自体は増えたが、認知面では変わりありません」などと話すと担当医はすこし笑っていました。素人の私が自生思考や認知面なんて「専門用語」を使ったのがウケたようです。
 主治医とは2年間ほど2週に一回(入院中は毎日だった)顔を合わせているのですが、診察では世間話なんかをすることもないので、私は彼の趣味趣向も素性も知りません。向こうも同じでしょう(入院時に心理検査を受けたので私の精神的な傾向や気質みたいなものは把握していると思いますが)。歳が離れていて(親子ほどまではいかないがそれなりに年齢差がある)、共通の話題がないのも一因かもしれませんが。

 さてさて、そんな感じで最近の私といえば、あまり他者と関わらない生活を送っています。家族と会話する以外は、今日のように医師と少し話すくらいです。
 学生時代の友人とも疎遠になってしまったし、退院後に勧められて通っていたデイケアもあまり楽しめなかったのと、そこに居心地の良さを見つけられなかったのもあって途中で辞めました。今は時々喫茶店に行って、客のおしゃべりに耳を傾けつつ本を読んだりしていますが、それは他者との交流とは言えないでしょう。

 そんなわけで現状、今の自分の生活は充実したものとは言いがたい状況です。こんなことは自明ですが、やはり誰かと繋がってこそ、濃く豊かな生活をおくれるのだと思います。けれども、(否定的な文脈で使われることが多いので、あまりこの言葉は使いたくないのですが)「精神障害者」と言われるように、私は病者でもあり、同時に「障害者」でもあります。現実問題として、記憶力が落ちて、会話をしたくても言葉が出てこなかったり、思考力が落ちて、当意即妙・臨機応変な対応が出来なかったりという具合です。最近は頻度が減りましたが、学生時代の友人から結婚式や、飲み会の誘いを受けたりもするのですが、他者と交流するということはまだまだ難しいでしょう。ちょっとマニアックな例えになりますが、Duronの800MhzのCPUに256MBのメモリを搭載したマザーボードで最新のCore i7のパソコンに戦いを挑むようなものです。今のままでは、おそらく、周りとの比較や病前の自分との比較で残念な結果になると思います。ただ、この病気は時間とともに良くなる余地も十分にあるらしいので、諦めることはしていません。回復できる日が2年後なのか5年後なのか、あるいは10年後なのかそれは分かりませんが。
 

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