日々の日*模型

模型の制作録

A-4E/Fスカイホーク製作記

 

どうも。お久しぶりです。

突然ですがジェット機を作りました。A-4E/Fスカイホークです。

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立ち寄った家電量販店で見つけて衝動買いをしてしまいました。

自分の中で70年代アメリカブームが来ていたようです。

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そんなわけで、一ヶ月ほど暇な時間に組み組みしておりました。

以下メイキングを載せておきます。

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零式小型水上偵察機-2

本体塗装完了。暗緑色が濃すぎる気がして手持ちの黄燈色とつや消しの白で薄めたがエメラルドグリーンになってしまいました...。スケールメリットを考慮するなら青みがかったライトグレイを少し混ぜるぐらいにすべきだったかなと。

零式小型水上偵察機-1

どうも、ママ喪です。さてさて、いきなりですが、プラモデルのコーナーが始まっちゃいました。
ニッパーでパチパチ切る。ツーンとする匂いの接着剤を塗ってくっつける。筆で色を塗って、さては完成、あるいは部品をなくす、壊す、飽きるで放置の、あのプラモデルです。
小4から大学に入る頃まで組んでいて、それから12年。去年の3月はちいさな艦艇(1/700の南極観測船宗谷)をトライして途中で断念。そして一年が経ち認知機能も緩やかに回復。今回のチャレンジと相成りました。
本コーナーの記念すべき第一号のキットは有名でありながらマニアックな帝国海軍の偵察機。潜水艦から発艦し米本土を爆撃(といっても小規模な山火事で終わりましたが)して有名になった機体です。水上機フェチの私のたっての欲望と今の実力の擦り合わせての選択。

シートとフラップがエッチング化されているが、シートはキャノピーで見えなくなるので意味もないので使わず、フラップも接合面が少なく衝撃で歪みそうなためプラスチックのパーツを使用。
パーツはこんな感じ。

カタパルトも付属します。

適当に機内色を塗り組み立て。キャノピーにマスキングテープを貼り、デザインナイフで切って出来上がり。

接着させてサフ吹き。フロートと機体下面は明灰白色で塗るので白サフで吹きました。

今回はここまでです。製作日数3日。実製作時間7時間程度。キャノピーと胴体のパーツの合が悪かった以外は比較的サクサク組めました。

ぷらもでる

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久しぶりにプラモデルを作ってしまった。
フェアリーソードフィッシュ。日本語にしたらめかじきという名のイギリスの雷撃機

プラモデルのなかでも飛行機は結構好きで、変な形がした飛行機は気になってしまう。複葉機とか水上機とか。中でも零式水上観測機などの二枚羽の水上機なるとなおさらいい感じがする。変な形をしている分普通の飛行機に比べて重かったり空気抵抗が大きかったりして性能的には劣る。模型としても二枚主翼があったり、フロートがついている分作りづらい。でも、それでも好きだ。かわいいし。
なんかのんびりした感じがして、そこがよい。機械がまだ機械としてあった時代。そんな時代のにおいが漂ってくる。

ちなみに、この飛行機。旧型の複葉機で200キロそこそこしかでないのに第二次世界大戦で活躍していたらしい。太平洋では、最高速度500キロ600キロの戦闘機が競っていたというのに。なんとのんびりした世界。